アルバイトを契約社員や正社員にスカウトする流れに

最近の人材不足の背景からすでに雇用されているパートやアルバイトの人を辞めずに継続して雇用し続けるかが売上確保や人材の囲い込みとして注目されています。これまでは人件費削減という項目で正社員でなく、非正規であるパートやアルバイトを率先して雇用していた企業も繰り返し辞められると教育面や店舗の運営にも影響が出るとし、多少の人件費をかける事を惜しまずに既存の社員をいかにモチベーションを保ちながら雇用を継続できるかが長い目で見てもはるかに良いとする企業が増えています。
特にアルバイトやパート社員の多い販売業やサービス業、飲食業界でよく見られる雇用形態に、地域限定社員という雇用が拡大しつつあります。契約社員に近い正社員のようなもので企業によっては定年まで勤める事も可能としています。期限付きでという場合もありますし、定年までとするところもある中、正社員との大きな違いは「転勤がない」という事です。通勤可能な所であれば複数の店舗間の移動はあるものの、基本的には自宅から通えるという点で働く人にとっては住居の移動がない点は安心して働き続けれる環境とも言えます。特にサービス業や飲食業などでのパートやアルバイト社員の多くはフリーターや主婦である事が大半で転居が伴う正社員には中々職につけないものの、給与面でのやりがいの部分は後回しになっている部分も多いでしょう。この為、転居がない正社員として働ける点はやりがいにも繋がる他、雇用の安定にも両者なるのでメリットとも言えます。頑張り次第でお店の店長にもなれる可能性も高く、昇給もできる点にも期待があります。主に地域限定社員は一定期間の勤続年数を満たした人や企業側が是非欲しいと思う人をスカウトするなどして決められます。